日本史を2~6倍速で記憶できる方法
今日は、あと2ヶ月の1日1日の時間を、
2倍から36倍にする超記憶法を指導していきます。
仮にいきなり2倍速く記憶できるようになるだけでも、
あと2ヶ月で、昨日までの覚え方の倍の量が4ヶ月分覚えられます。
どちらにしろ、今まで12年間頑張ってきた学習の仕方で、
現在、偏差値60以下、合格判定CやDで受かることはありえません。
あと2ヶ月、変えるなら、今です。
今から指導すること、指導どおりに覚えられれば、
記憶の仕方をいきなり2倍~6倍に変えるのに、1日もかからないことが証明されます。
< つがわ式で、日本史を2~6倍速で記憶する方法 >
では、メモ用紙とペンをご用意してください。
今日は、日本史を使っての例です。
室町時代のテストに最もよく出る所に、足利義満が金閣寺を作り、
それを京都の北の山に作ったことから、その文化を北山文化と言い、
その弟、足利義政が銀閣寺を、京都の東の山に作ったことから、東山文化といいます。
という記述を覚える時に、市販によく売っている、コンパクトにまとめた
要点本みたいなものを買って、ノートにそれぞれのキーワードを、
次の例のように、
< 中略 覚え方はHPに限定掲載します。
https://www.tsugawashiki-kiokuhou.com/nihonshinibairokubaisoku >
不思議な事に、両方覚えますと、その時はいいのですが、
1時間後、翌日には、「あれ、どっちが北山、どっちが義政?」と混乱がおき、
そして、放っておくと、全く忘れて、苦手な所になってしまいます。
そうなっていませんか?
それを片方だけ覚えると、そういう頭の中の混乱は一切おきないので、忘れないわけです。
このように、どの科目も、まとめてある要点集1冊をそろえて、又は今持っているもので、
対立関係はあるタイプ、+極には何、―極には何、酸化、還元、優性遺伝、劣性遺伝などは、
この記憶法で復習して、覚え直せば、覚え直す時間は半分に減ります。
つまり、いきなり覚える量が、同じ時間で倍に増やせます。
さらに、この記憶法で覚え直したものは、今までの10倍も忘れません。
頭は混乱がおきないので、正確に記憶ができるためです。
では、先ほどの6個のキーワードのうち、まず、はじめの3個を思い出してください。
それが出て来ましたら、そのもう一方を、それぞれ反対ということで、思い出してください。
一度も繰り返しをしていないのに、覚えきっているあなたがいるでしょう。
当つがわ式通信講座受講生のあなたは、それを徹底的にすれば、
まだまだ、この2ヶ月で、その6倍の1年間分の記憶ができるということですよ。
「え?」と思われた方、お送りしたテキストで、生物の一点集中記憶法がそれにあたります。
それは、20倍速記憶法になっています。
< お知らせ >
16日の時間と場所の変更になりました。
11月16日(土)午前9時半から11時 池袋
11月17日(日)2時~3時半 東京・品川
となりますので、お越しをお待ちしております。
16日、17日の、英単語記憶術、英文法記憶術、漢字記憶術の無料指導
お申し込みはこちら
https://www.tsugawashiki-kiokuhou.com
発行元:コロンブス学院 つがわ式
TEL:0859-35-9980 土日祝日も対応 朝11時〜夜10時頃
受験や勉強のお悩み、電話、メールで受け付けております。
質問・ご相談フォームはこちら